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つつじとコーヒー

いつの間にかつつじの花が満開になっていました。

小学生の頃、学校帰りにつつじの蜜を吸って母に叱られたものです。

でも私は、チョウやミツバチになった様な不思議な気分を楽しんでいた気がします。

今日は徳島の聖火リレー二日目ですが、天気は良くないようです。

しかし、雨に濡れたつつじも趣があっていいなと思うのでした。

昨日はお客さんにコーヒーを出そうとコーヒーメーカーにお湯を入れたところ、空だきランプがついてピーピー音が鳴り慌ててしまいました。

わたわたしている間にお客さんは帰ってしまい、大失敗でした。

「お茶くみ」なんて馬鹿にする人もいるかもしれませんが、お客さんに対して失礼なくお茶を出すということはとても大切なことだと思います。

もし自分がお客さんとして会社を訪問したとき、ぬるいお茶を汚れた湯飲みで出されたらどうでしょうか。

そこまでひどいことは無くても、作法がなっていない出され方をしたら、あまり気分は良くないのではないかと思います。

逆においしいお茶を丁寧に出してもらえたらどうでしょう、いい気分になりませんか。

みなさんは正しくお茶くみできますか。

私はまだまだです。

大勢来られるとお茶が足りなかったり、コーヒーにスプーンをつけ忘れたり、パンフレットの上にお盆を置いてしまったり、いつもやらかしています。

焦らず落ち着いてやればできるのかもしれないですが、いつも心に余裕がなく、慌ててしまいます。

こればっかりは数をこなして慣れるしかないのでしょうね。

マナー本を読むだけではなかなか応用が利かないものです。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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