趣味

スランプは成長のチャンス

お久しぶりです、元気にしています、Maichanです。

ここしばらくブログから離れていましたが、その間パソコンで絵を描いていました。

絵、特に漫画を描かなくなってから1年半以上が経ちました。

半年以上のスランプからどうにも抜け出せなくて、流行に流されて液タブ(液晶に専用のペンで直接絵が描ける道具です)なんか買ってみたものの、あまり使うこともありませんでした。

漫画を描いても納得できず、楽しくなくなった私は、ぱったりと描くのを止めてしまいました。

どうして描けないのか、自分でもわかっていました。
「描きたい」ものに対して、自分の「描く力」が足りていなかったのです。

「描きたい」ものではなく、自分が「描ける」ものだけを描いていれば、「描く力」など上がるわけもなく、「描きたい」ものが描けるようになることもありません。

描きたいものが描けない、だから描けるものしか描かない、これでは楽しいはずがありません。

私に足りなかったのは、努力でした。
描けないと思ったらデッサンでも模写でもなんでも、練習すればよかったのだと思います。

描けないポーズがあったら、ネットで同じような画像を検索してトレースしてみるとか、ポーズ人形を使ってスケッチしてみるとか、色々やり方はあるはずです。

描きたいものすらわからなくなってしまったら、その時は新しいことを学ぶチャンスだと思います。
好きな絵を模写するとか、デッサンをするとか、人体構造を勉強するとか、普段好きなものだけを描いている時間に学べることはたくさんあります。

でも、私はそういった努力を全くせずに、「描けない」と言っていたのでした。

スランプに陥るまでは、描ける絵だけ適当に描いて、それを評価してくれる人に甘えていました。
楽しいけれど、自分は何一つ成長していませんでした。

もちろん、ただの趣味ですから楽しいだけでもいいという人もいると思います。私はそれを否定しません。
でも私は、せっかくやるなら自分を高めたいと思います。
絵を描くにしても、自己満足や内輪にウケるだけで終わるよりも、大勢の人に見てもらいたいと思います。
それがきっかけで、色々な人と交流できたらいいなと思います。

絵や漫画だけではなく、スポーツや勉強にもスランプはつきものです。

走れなくなったら、走り方を研究したり筋トレしたりシューズを変えたりすればいいと思います。
勉強しても成績が伸びなくなったら、成績のいい人のノートを見せてもらったり新しい参考書を読んでみたりすればいいと思います。

こうやって色々言うのは簡単なのですが、実行するとなると心が折れそうになりますよね。
好きだったことが嫌いになってしまいそうになるというのは、とても苦しいです。
でも、スランプを乗り越えるにはとにかく足を止めずに続けることです。
自分の実力を少しでも理想に近づけるには、それしかありません。
但し、がむしゃらに自己流で続けるのではなく、基礎に立ち返ったり人の教えに耳を傾けたりと、工夫しなければなりません。

私の場合、1年以上ブランクがあるので退化してしまったという感じなのですが、これからちょっとずつがんばっていきたいと思います。
さすがにこの歳でこれから世界的なイラストレーターになってやろうなんて無謀なことは思いませんが、せめて自分が納得できるものが作れるくらいにはなりたいです。
一生かかっても自分が納得できる作品なんてできないかもしれませんが、一生挑み続けられる何かがあるというのはすごいことだと思います。

この記事はさいとうなおき先生の本に触発されて書きました。
イラストを描くのが好きな人やイラストレーターになりたい人向けの本ですが、勉強や仕事など様々なことに応用できると思います。

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